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しまねの自然

しまねの地形と地質

■石見東部の自然〜浄善寺の大銀杏(大田市)

大田市三瓶町池田の浄善寺の大銀杏。秋の黄葉風景。

三瓶山の西麓、大田市三瓶町池田にある浄善寺の境内にそびえるイチョウは、樹齢600年以上と推定される巨木。
根元近くから幹わかれしており、扇状に広がる樹形は単木でありながら森を思わせる迫力がある。
黄葉時期は周辺のイチョウより少し遅れて11月後半に黄金色に染まる。

浄善寺は明治時代に現在の場所に移転しており、イチョウはそれ以前からあった。この木のDNAが福岡県と韓国のイチョウ古木と一致したという報告がある。なお、イチョウは自然界に自生するものは存在せず、野生絶滅種。中国のごく一部に残っていた木が人によって栽培され、日本には鎌倉時代に伝わったとされる。

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