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しまねの自然

しまねの地形と地質

■石見東部の自然
〜富山要害山(重蔵山)の柱岩(大田市)

大田市富山町の要害山(重蔵山)は中世の山城がおかれた山です。
山頂へ至る途中、山城に関連する平坦地などが残る辺りに、柱岩があります。
太さ30〜50cmの柱状の岩が山肌に露出し、城の防壁を思わせます。
要害山は新第三紀中新世の火山岩からなり、この柱岩は溶岩が冷えて固まる時にできた「柱状節理」と呼ばれる構造です。柱状節理は、冷却に伴って岩石が収縮し、均等に引っ張られる力によって5〜6角形の断面を持つ柱状の亀裂が入る現象で、兵庫県の玄武洞の柱状節理が有名です。


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