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しまねの自然

しまねの地形と地質

■出雲・隠岐の自然〜海潮のカツラ(雲南市)

海潮のカツラは、斐伊川の支流、赤川の河畔にあります。
中心にあった主幹はすでに朽ちて失われていますが、10本前後の支幹が主幹の跡を囲んで大きく育ち、単木でありながらうっそうとした森の様相です。

近代までの斐伊川流域は日本有数の製鉄地帯でした。カツラは製鉄の神である金屋子神が降り立った木として、産鉄地ではご神木とされてきました。
そのため、斐伊川流域では「海潮のカツラ」や「鳥上のカツラ」をはじめ、しばしばカツラの老木を見かけます。
<国指定天然記念物>

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